コンタクトレンズのケースのキャップが小さくて滑ってキャップを回せないことってありませんでしたか?
特にメニコンやシードの新品の簡易ケースは、初めて開封する時のことを想定してないのか、蓋には多少のギザギザがあるものの、本体には滑り止めがなくてツルツル滑る。
これってかなりイライラします。
そんな困った時に自宅にある物で簡単に開けられる方法をご紹介。
目からウロコでびっくりしちゃいますよw
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コンタクトレンズケースが開かない場合の簡単な開け方
上の写真のように、ハードコンタクトレンズが新品で届く時のケースってかなり小さいんですよね。しかも丸くて滑って空回りします。
握力がある男の人でも逆に手が大きいと不利なんです。
新品ケースでなくても、朝の洗顔を終えたばかりの時なんかは手に微量の脂が残ってたりして、それが保存ケースに着くともうそれから先は滑りまくり…。
時間がないとイライラします(汗)
さて、そんな時には台所などでゴム手袋を探してください。
ゴム手袋で簡単に開けちゃう
もしゴム手袋がなければ、手袋でなくてもゴム製の何かであれば大丈夫。
輪ゴムが数本あれば同じように使って代用できます。
(ケガをしないように気を付けて)
ゴム手袋でコンタクトレンズケースを包み込むようにして回す
この方法なら、わずかな力で簡単に開くので、がっつり掴まなくてもケースの角の辺りをそっと持つ程度でじゅうぶん。
片方の手でつまみ上げ、次に同じようにしてケースの反対側も持ちます。
撮影の都合で片手づつ持ってますが、実際には両手でケースの上下を持ちます。
あとはそっと回すだけで開けることができます。
それでもクルクル空回りして滑る時は、ケースに油が付いてることが考えられるので石鹸か台所洗剤で洗って同じようにすればOKです。
コンタクトレンズケース以外にも、小さなビンの蓋が開かない時などはゴム手袋が大活躍するので、ぜひお試しあれ!!
ポリフェノール