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ポリフェノールの雑記ブログ🖋

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iPhone13と13Proが発表!iPhone12や11との性能や価格の違いを徹底解説!CPUに爆速のA15を採用した新機種の秘密

新型iPone13は現行モデルからどれだけ進化したのか

新しく発表されたiPhone13のスペックや価格を徹底解説!

これまでのiPhoneの最新モデルはiPhone12だったが、2021年発表の新機種となるiPhone13はどう違う?

この記事では価格や性能の違いを徹底的に比べてみた。

ちなみに、現行モデルのiPhone12は、

iPhone12 6.1インチ

iPhone12 mini 5.4インチ

iPhone12 Pro 6.1インチ

iPhone12 Pro Max 6.7インチ

の4機種が展開され、ズーム撮影が可能だったりナイトモードの撮影が得意など微妙な違いはあったが、共通して最新の機能を満載していた。

例えばCPUには、スマホにおいては最速のA14 Bionicを搭載して速度もハンパなく早く、Face ID搭載で5Gの超高速な通信やワイヤレス充電に対応。

セラミックシールド(Ceramic Shield)により、耐落下性能が大幅にアップ、落としても安心なゴツい奴だった。

さて、ここからさらに進化を遂げたiPhone13とは!

iPhone13と12の価格と性能の違いを検証

新型iPhone13と12の違いを徹底解説!

■■■目次■■■

 

iPhone13と12の価格の違いを徹底解説!

まずは価格設定の違いから比較してみる。

現行モデルであるiPhone12の4シリーズの値段をまとめると以下の価格設定となっていた。

iPhone12 6.1インチ(6色の展開)

64GB ¥94,380

128GB ¥99,880

256GB ¥111,980

iPhone12 mini 5.4インチ

64GB ¥82,280

128GB ¥87,780

256GB ¥99,880

iPhone12 Pro 6.1インチ

128GB ¥117,480

256GB ¥129,580

512GB ¥153,780

iPhone12 Pro Max 6.7インチ

128GB ¥129,580

256GB ¥141,680

512GB ¥165,880

現行モデルのiPhone12は上位機種になるとノートパソコンよりも高かった

iPhone12Proになるとストレージは512GBまで選ぶことができ、価格もアップルのノートパソコンであるMac Book Airを軽く超えていた。

ちなみに、現在のMacBooK AirはCPUにM1チップを搭載していて、ちょっと前のMac Book Proよりもはるかに高速化している爆速機だが、それよりも5万円は高いことになる。

では、今回発表されて最新機種として入れ替わるiPhone13の値段はどうなっているだろうか。

iPhone13の価格設定

iPhone13(6.1インチで5色)

128GB ¥98,000~

256GB ¥110,800~

512GB ¥134,800~

iPhone13mini(5.4インチで5色)

128GB ¥86,800~

256GB ¥98,800~

512GB ¥122,800~

iPhone13 Pro(6.1インチで4色)

128GB ¥122,800~

256GB ¥134,800~

512GB ¥158,800~

1TB ¥182,800~

iPhone13 Pro Max(6.7インチで4色)

128GB ¥134,800~

256GB ¥146,800~

512GB ¥170,800~

1TB ¥194,800~

新型iPhone13を選ぶ理由

あなたが、今どのiPhoneを使っているかにもよるので分けて考えてみよう。大きな差はやはりCPUが新しくなったことと、ストレージが大きくなった点だ。

ただし、iPhone13には指紋認証が付いていないので、どうしても必須という方は別機種が候補となる。

iPhone12ユーザーの場合

もしあなたが、一つ前のモデルとなるiPhone12のユーザーであるなら、その差はわずかだ。CPUが一つ前の物であるA14が使われていること以外では、カメラも防水性能もディスプレイにも大きな違いはない。

ただし、iPhone12はストレージが64GB、128GB、256GBの3択だったことに対して、iPhone13は128GB、256GB、512GBという倍増されてた3択となっている。どうしても大容量のストレージが欲しい方には一考の価値ありだ。

iPhone11ユーザーの場合

iPhone11とiPhone SEではCPUにA13が使われているので、計算上ではやや処理速度が落ちる。といっても、普通に使っていて体感上で遅く感じる事はまずない

大きな違いは、防水性能が大幅に向上していることだ。iPhone11が水深2メートルで30分の耐水なのに対し、iPhone13は水深6メートルで30分の耐水性能を備えている。なので、現場仕事をしていたり、海やプールなどで使用したい方にはいいかもしれない。

さらに、iPhone11よりストレージも大きくなっているし、ディスプレイの大きさは同じだが解像度や色再現性はアップしていることにも注目できる。

iPhone XS、iPhone XR、iPhone X、iPhone8のユーザーの場合

この辺りの機種を使っている方は、そろそろ変え時が近づいて来ているかもしれない。iPhone XSはA12、iPhone XRもA12、iPhone XとiPhone8はA11、iPhone7はA10が使われている。

というように、機種をさかのぼるごとに古くなってきている。

iPhone13ではコアが最新のA15が搭載されているので、A11やA12あたりを使っていると、不都合とまではいかないものの、長めの動画編集などの重い作業をしていると遅く感じる事も出てくるし、最悪の場合は途中で止まることもある。

逆に言えば、今の機種を使っていて不都合を感じなければまだ変え時ではないかもしれない。もちろん、ファッションとして持ち替えたい方や、最新機種というステータスを味わいたい方にはいいだろう。

他の機種との価格の違い

今アップルストアで新品として買えるのはiPhone11、iPhone SE、iPhone12、そして新機種のiPhone13なので、最後に、小ぶりのミニと大画面のProを除いてノーマル機種の価格設定で考えてみる。

iPhone13の最小ストレージは128GBなので、同じ容量の値段を比べてみた。

iPhone13は98,800円

iPhone11は67,800円

(64GBは61,800円)

iPhone SEは55,800円

(64GBは49,800円)

iPhone12は92,800円

(64GBは86,800円)

当然のことだが、中のCPUが新しくなって処理速度が速くなり、カメラなどの性能がアップするほど価格も高くなっている。

iPhone12との差は6千円なので、今から買うなら最新機種の13にするか、あえてモデルを落として11かSEにするのも手だろうと思う。

 

さて、新型iPhone13の予約受付が始まるのは9月17日のPM9時からで、発売開始は9月24日からスタートとなる。

さぁ、どうする?!

 

ポリフェノール

 

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※スペックや価格などの正確な情報は公式サイトからご確認ください。