Web Analytics Made
Easy - StatCounter

ポリフェノールの雑記ブログ🖋

日本の調理師として見たアジアのB級グルメや景色などを楽しくご紹介!趣味の雑記ブログをよろしくお願いしますd( ̄  ̄)

アップルiPadのツイッター広告が急増中!新型の発表の前の在庫整理ということだろうか

f:id:chef1:20210701162259j:plain

アイパッドの広告が急増している理由とは…新型の発表も近いという事か

最新型の機種が発表されると、それまでの現行モデルはやはり見劣りする。特にアップルの場合はブランドイメージを大切にするので、アイパッドやマックブックが古くなったからと言って「在庫処分の半額セール!」なんてことはしない。

新機種と旧機種の価格が同じで機能が向上していれば、ユーザーは当然新しい方を選ぶだろう。メーカーとしては古い機種を倉庫に眠らせることは避けたい。だが、安易な安売りも出来ない。

となると、次のモデルが発表される前に買うように仕掛けていく。

という事になるだろう。

ちなみに、コロナ禍でオンラインの会議システム「ZOOM」が一人勝ちし、アップル社もiPhoneなど自社製品に標準搭載しているアプリ「フェイスタイム」に今後はZOOMと同じように多人数で会話できる機能を含めていく方向になった。

世界のアップルとはいえ、目まぐるしく変化するネット社会では王者に君臨し続けることは至難の業ということだろう。

 

iPadのネット広告が急増

普段、アップル社は広告をあまり出さない。

そんなことをしなくても話題性は抜群だし、当然のように売れるからだ。

 

ネットにあふれる星の数ほどの広告や、テレビCM、折込チラシを見ていると、広告主の企業は羽振りが良くて優雅な印象を受けるが、実は売ることに必死。

製品と一緒に美人女優やイケメン俳優、さらにはスポーツ選手を映し出して、あの手この手で販売しようと努力する。テレビコマーシャルなら億単位の金額が動くことも珍しくはない。

企業が高額の費用をかけてでも広告を出すには必ず理由がある。

 

また、アップル製品はめったに安売りをしない。例外として新年に初売りキャンペーンをしたり、学割価格を設定するが、競合する他社製品と比べると割引額は極めて小さい。

アップルのTwitterのアイパッドの広告の写真

TwitterのiPad広告|新型アイパッド2021の発表が近いかもしれない

今、ツイッター広告を中心に急激に見かけるようになったiPadも、公式サイトを見ると割引きがあるわけではなく、今まで通りの定価での販売だ。

 

個人的にはこうした売り方には共感が持てる。

と言うのは、新型が出たからといって旧型になった製品を大幅に割り引くと、既に買った購入者は肩を落とすし、裏を返して言えば「その程度の価値しかなかった」という印象を与える。家電店で型落ちになった一流メーカーのパソコンが半額で売られているのを見ると、「最新機種を買ったところで半年か一年でそれだけの価値に下がるのか」というイメージがその後も付いて回ることになるだろう。

 

さて、安く売るわけでもないのに広告を載せても購入台数は大幅には増えないと思うかもしれないが、それだけネットユーザーの目を引き、1台でも多く減らしておきたいというのがアップルの本音ではないだろうか。

もちろん現行モデルのiPadもけっして悪いスペックではない。

それでも、どうせ同じ価格帯の金額を出すなら、少しでも新しいものを買って長く安心して使いたい。

下の記事では、次のiPad2021の発表は9月ではないだろうかと予測した。

 

chef1.hatenablog.com

 

新型iPadが9月に発表される予測の裏付けか

この予想が真実なら、今は新型の発表の約2か月前となるので、アップル社がそろそろ動き出すとしても自然な流れだろう。

ちなみに、次に出るであろう新型アイパッド9は価格が抑えられ、機能もアップすると考えられている。特にハードディスクに当たるストレージの増量には期待が大きい。

あくまでも"予測"に過ぎない範囲だが、今買うのか、それとも少し待って新型の発表に期待するのか。

あなたはどちらのタイプだろうか。