Web Analytics Made
Easy - StatCounter

ポリフェノールの雑記ブログ🖋

日本の調理師として見たアジアのB級グルメや景色などを楽しくご紹介!趣味の雑記ブログをよろしくお願いしますd( ̄  ̄)

新鮮なシソで作る【自家製たこわさ】わさびがツ~ンとして、おつまみにも最高!

おつまみに、たこわさを作ろう

 

市販の「たこわさ」も美味しいけど、

僕の場合は添加物が心配なのと、

(あれだけ日持ちするのは何か入ってるんじゃ…(-_-;))

自分好みの味にしたいので、自分でちゃちゃっと

作っちゃいます。

けっこう簡単ですよ~

 

 

市販のシソは香りが抜けてるので、

僕は自家製のシソを庭から採ってきて作ります。

ベランダでも簡単に育てられるので、お勧めの薬味です。

 

聖新陶芸 染付小紋薬味小鉢 しそ

聖新陶芸 エコットM 青ジソ GD-41105GR

家庭用 ハーブの水耕栽培キット「窓辺で大葉(青シソ)支柱付」

 

あと、

さっき投稿した

 

chef1.hatenablog.com

 

で使ったタコが余ったというのも、たこわさを作った理由の一つなんですがw

(普段はタコが余ったら、冷凍しといてタコ焼きにする時に使う、なんてのもアリです)

 

作り方はこちらです!

 

1シソを刻む新鮮なシソを刻んで、たこわさに入れる

新鮮なシソを刻んで、たこわさに入れます。

刻む大きさは、お好みで構いません。

僕は写真ぐらいの大きさに切っています。

 

シソは栄養があるし、世話いらずなので、

日本の自宅の庭で毎年育てています。

 

シソについて、"コツ"が一つ

 

なるだけ新鮮なものを使うと、香りがよくて美味しいです。

ただ、シソは夏の日中の暑い時間帯に収穫すると干からび気味なので、

水を入れたコップに入れてしばらく放置してください。

水を吸ってすぐに元気になります('◇')ゞ

暑さで水分が抜けたシソには、コップで水を吸わせて元気にさせる。

暑さで水分が抜けたシソには、コップで水を吸わせて元気にさせます。

もちろん朝に収穫しておくのもいいですね ( ^^) _

 

他の薬味と同じように、

余ったシソは素麺(ソウメン)なんかに入れると、とても美味しいですw

 

2タコを切る

 

たこは適当な大きさで構わない

たこわさにするタコを、適当な大きさに切る

大きめでも小さめでも構いません

好きな大きさに切りましょう

今回はゆでてあるタコを使いましたが、

 生のタコを使うのもいいですね!

 

小鉢に入れると、

このままワサビ醤油につけて食べても美味しそう…///

ひゃっ(/ω\)

 

3タレを作る(裏技アリ)

 

基本の分量は、使うタコの分量に応じて

 

醤油 1 

白だし 0.2くらい

みりん(なければ砂糖) 0.5

わさび 適量

 

ぐらいでいいでしょう

 

混ぜて味見をして、お好みのタレにします。

甘めが好きなら砂糖を多めにするとか、

辛めが好きならわさびを多めにすると美味です、

 

〈裏技〉

 というほどでもないですが、

上のタレは、市販の「麺つゆ」に似た味になります。

なので、時間がない場合や、一人分など少量だけ作る場合は

麺つゆを少量の水で割ってベースにして、わさびなどを入れると

超絶早く出来上がりますw

 (しかも、けっこうおいしいです)

 

 

4すべてを和える

 

タレ

シソ

タコ 

 

全部をボールか小鉢に入れて、箸でやさしく混ぜます。

新鮮なシソを使った、美味しい「たこわさ」

新鮮なシソを使った、美味しい「たこわさ」の出来上がり!

「つーん」

としたわさびの辛みとシソの風味で、食欲もアップしますよ。

(#^.^#)

 

読んでくれてありがとうございました。

ポリフェノール ヽ(^。^)ノ