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ポリフェノールの雑記ブログ🖋

日本の調理師として見たアジアのB級グルメや景色などを楽しくご紹介!趣味の雑記ブログをよろしくお願いしますd( ̄  ̄)

LCC飛行機に乗るなら肥満体の人の方が断然お得?! 東京からバリ島まで2往復できてしまう差額がでちゃう

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いつも思うんだけど、LCC(格安航空会社)の荷物計測は、普通の航空会社と違ってかなりシビア…

 

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路線と担当者にもよるけど、チェックインカウンターで荷物の重さを測って、超過してたり、事前予約してなかったりすると、その場で結構な金額を請求されることだってある。

実際にこんなこともありました(;^ω^)

    ⇊ 

chef1.hatenablog.com

 

細かいとこだと、なんとリュックなんかの手荷物までしっかりと計測されるのだ。

手荷物はたいてい7㎏とかなので、1㎏だってオーバーしないためにヒヤヒヤすることもある。

上着は着たり、重いものポケットに入れたりして…

だってせっかく格安航空券にしても、超過料金請求されちゃ意味ないもの。

 

格安航空会社は運賃を抑えてる分、その辺りとか機内の食事等で利益を出さないといけないもの分かるけど、なんか引っかかることが…

 

それは乗客の体重...

 

 

だってさ

 

同じ飛行機に乗るのに、体重45㎏の人もいれば90㎏の人だっている。

座席にお尻が収まらないくらいの巨漢の人は別として、身長2メートル近くの欧米人だってLCCの狭〜い座席にこじんまりと乗ってるのに、なんで荷物がたった数㎏重かっただけで1万円も超過料金を取られるんだろう。

 

例えばエアアジアでは、条件によっては超過料金が1㎏につき1400円かかる。

 

ちょっと計算すると、

体重90㎏の人−45㎏の人=45㎏の体重の差

1㎏の超過料金1400円として

45㎏×1400円=なんと、63,000円となる

 

つかり、体の重さだけで6万円以上も差額が出ることになる

(さすがに40㎏以上も超過することはないだろうけど…)

 

成田(NRT空港)からバリ島(DPS空港)までエアアジアで行くと、日によっては片道12900円なので、なんと2往復してもお釣りがくる計算だ。

 

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 これってどうなんだろう (;´・ω・)

 あぁ、バリに行きたい。。。

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ありえない計算の結果論だけど、体重の重い人の方が自分も含めて重い荷物を乗せて運んだ分、得してるんじゃないかと思ってしまう。

 

どうせなら、体重も料金性にしてしまえないのかな。

 

例えば

標準体重60㎏

チェックインカウンターに体重計を置いて計測

それより重い人は1㎏につき1400円加算

それより軽い人は軽い分、荷物を預けられる無料枠を増やす

なんてシステムにしたらどうだろうか。

 

乗客のメタボリック対策にもいいのではないかと思う今日この頃であるw

  

そうそう、計測がシビアなLCCに乗るときは携帯型秤を持っておくとかなり重宝するのでお勧めだよ( *´艸`) 

いろいろあって性能に大差はないけど、50㎏まで図れるものがスーツケースもそのまま計測できて便利だよ~

 

 

 

 

 

ポリフェノール

_φ(・_・