中国東方航空に乗り込む
乗り込むなんて大げさなものではありませんが、案内に従って搭乗して座席に着くと、テレビ画面が降りてきて中国のイケメン機長(?)のあいさつが流れます。もう何回も聞いていますが、中国語なので内容はさっぱり分かりませんw
- 中国東方航空に乗り込む
- この日の機内食はこんな感じでした
- スワンナプーム空港に到着したら荷物を受け取ります
- お腹が空いたらコンビニでも
- おでんがあったのでのぞいてみました
- シャワーを借りにノボテルホテルへ
加えて他の航空会社と同じように乗務員からシートベルトやライフジャケットの着用方法などの説明があり離陸します。
機体によって違いますが、照明が青白くてなかなかいい感じですよね!
空の上へ…雲の上はいつも景色が素晴らしいです。
どの飛行機に乗ってもさすがに空は同じなんですが、その日の天候によっていろいろな景色を見ることが出来ます。
フライト中に飛行機から地上を見るのもいいものですが、雲の上も見ごたえがあります。
この日の機内食はこんな感じでした
コンパクトな箱の中にいろいろ入ってて、こぼさないように気をつけながらいただきます🍴
写真にはありませんが、これに飲み物がつきます。
スワンナプーム空港に到着したら荷物を受け取ります
到着後、パスポートチェックなどを済ませてBaggage Claim(バゲッジ クレーム)で待っていると工場のベルトコンベアーのような機械に乗せられて預け入れ荷物が運ばれてくるので、自分の荷物が来たら受け取ります。荷物が多い場合はあらかじめカートを借りておくと便利です。
ちなみに写真は15番となっていますが、大きな空港ではたくさんレーンがあるので、迷わないように電光掲示板に表示される自分が乗って来た出発地名をよく確認します。
お腹が空いたらコンビニでも
スワンナプーム空港は他の空港に比べて特にコンビニがたくさんあります。ファミマだけでも二軒はあったと思います。レストランやフードコートでもいいのですが、簡単な食事などではやはりコンビニは重宝します。
おでんがあったのでのぞいてみました
日本語でもちゃんと『おでん』と書いてあります。
メニューを見ると…
ナルトやチクワは18バーツ(60円くらい)で、10バーツや7バーツのものもありますね。
肉まんもありました!
写真では分かりにくいですが、だいたい11バーツ(40円くらい)です。
(日本と同じで、季節によっておでんなどはないこともあると思います。)
シャワーを借りにノボテルホテルへ
長旅で困るのがシャワーですよね。
どの空港もトイレは完備されているのに、なかなかシャワー室まではありません。
クレジットカードのゴールドカードでもあればラウンジを利用する手もあるんですが、あいにくそんなものはないので、僕は空港の隣のノボテルホテルに行ってシャワーを借ります。
地下道をしばらく歩いて行くと、ほぼ外に出ずに行けます。
かなりの高級ホテルなので、一階ロビーに行くとベルボーイに声をかけられるので『フィットネス』と言えば案内してくれます。
写真にあるように年間の会員費は25000B(84000円くらい)の高いジムですが、今の所シャワーオンリーというのが500バーツ(1700円くらい)であるので、こちらを利用させてもらいます。空港からほとんど出なくてよいので、かなり値段は高いのですが今後このメニューがなくならないように願いたいものです。
ただ、バンコクで安いホテルを探せば千円台のホテルもたくさんあるので、時間がたくさんあれば仮眠も兼ねて空港の外に出てホテルを取るのもいいかもしれません。シャワーで500バーツというのはさすが空港料金といった感じですよね、普通なら楽に一泊できる金額です(~_~;)
ここは通常、主にホテルの宿泊客が利用するジムのようでかなり空いていて、他にお客さんは1人か2人くらいしかいませんでした。泊まったことはないんですが、検索するとだいたい一泊12000円くらいでしょうか。
受付の人がとても親切で、帰り際に水をプレゼントしてくれました。
みなさんも、スワンナプーム空港にお越しの際は、コンビニの🍢高級ホテルのシャワールームを試してみませんか。
バンコクの様子などはまた別のページで書いていきたいと思います。
(ノボテルホテルのフィットネスのメニューについては、今後変更の可能性もあるので、詳しくお知りになりたい方はあらかじめホテルにお問い合わせされた方が良いかもしれません。)
お読みくださりありがとうございました
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